EBSとは?

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EBSについて

EC2は、本体に記憶領域(インスタンスストア)を持っているのですが、
こちらの記憶領域は、サーバを停止してしまうと自動的に初期化を行なってしまうという特徴があります。

したがって、EC2単体ですと、時間起動・停止を行うような使い方をする場合とても不便です。

そこで必要になるのが、今回紹介するEBSです。

EBSは前述の通り、EC2の仮想的に外付けされるHDDのような記憶領域になります。
こちらにデータを保存することで、EC2の停止を行なうことができます。

こちらのストレージは、ブロックレベルでの利用になっています。
ですから、1TBまでという容量の上限(最近最大16TBまで出来るようになりました)や
1インスタンス辺りにマウントできる数も制限がかかっているなどの特徴があります。




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Elastic IPの課金発生条件

解決方法
次の条件がすべて満たされている限り、Elastic IP アドレスに料金は発生しません。

- Elastic IP アドレスが EC2 インスタンスに関連付けられている。
- Elastic IP アドレスに関連付けられているインスタンスが実行中である。
- インスタンスに 1 つの Elastic IP アドレスしか添付されていない。

注意: アドレスが BYOIP アドレスプールからのものである場合、
そのアドレスに対して課金されることはありません。

これらの条件を満たしていない Elastic IP アドレスについては、 それぞれ 1 時間単位で請求されます。

料金の詳細については、Amazon EC2 料金ページの Elastic IP アドレスを参照してください。