font-familyは瑕疵担保責任も考え無難に。

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記事のおすすめ記述

body {
  font-family: "Helvetica Neue",
    Arial,
    "Hiragino Kaku Gothic ProN",
    "Hiragino Sans",
    Meiryo,
    sans-serif;
}

(抜粋引用)

コンセプトは「無難」
上記で紹介した組み合わせは最適解のひとつにすぎません。
ウェブのフォント指定は幅広い選択肢があり、
シチュエーションによっては他にも適した選択も考えられます。
このフォントの組み合わせは、
多くのウェブ制作者にとっての最大公約数の解決案となることを目指して検討しました。


・容量の肥大化を回避する
・納品後の保守のリスクを避ける

ウェブ制作を受託で対応している場合、
納品後のソースコードを編集できないケースは少なくありません。
納品後においても一定期間(たとえば瑕疵担保責任かしたんぽせきにんの期間など)問題が
起きないようにしておきたいところです。
そう考えると、「無難」なフォント選定はビジネス観点でも無視できません。