【DB】 第2正規形

第2正規形

https://oss-db.jp/dojo/dojo_info_04

第1正規形にすることでデータベースに格納できるようにはなりましたが、データ管理の観点からはまだまだ不十分です。

例えば、新たな仕入先と契約したとしても、実際に何らかの商品を入荷するまでは、その情報を管理することができません。

また、仕入れ先の代表者名が変更になると、複数のレコードを更新しなければならないため不整合を生じる恐れがあります。

これは、仕入先情報、商品情報、入荷履歴といった独立した情報をすべて同一のレコードで扱っていることが理由です。

これらを別々のテーブルに分割することを考えましょう。