【Laravel 5.1】 名前付きルートの絶対パス表記で本番環境トラブルを解決

ここ数日悩まされていた、
Laravelの相対パス絶対パス問題。

Laravelの名前付きルートで
解決できた。

<a href="{{ route('shop.show',  [
    'id' => $shop->id
]) }} </a>

<form action="{{ route('shop.store',  [
    'id' => $shop->id
]) }} </form>

これで生成されるパスは、
フルパスのようだ。

[検証]
* 下の1行を埋め込む
<p><?php var_dump(route('store.create')) ?></p>

[ダンプ結果]
'http://cafe-laravel.app/stores/create' (length=37)

以下の必要はなかった。

  1. PSR-4に沿ったautoload系統のファイルを
    変更する必要性はなかった。
    (* 別途、記事でautoloadについて書くことにします。) noel-ingenieur.hateblo.jp

  2. HTTPサーバ(Apache)のhttpd.confでは
    <Directory /var/www/html/fuga>ディレクティブで、 AllowOverrideをallにして、fugaディレクトリ以下をすべて
    Laravelプロジェクトのpublicディレクトリ内にある.htaccessによる上書きを許可してあげれば
    RewriteCondやを用いる必要はない。